Widows8 タブレットとノートPCのどっちつかず

ASUS TAICHI21-3337 Silver ( 11.6inch FHD & touch / i5-3337UWIN8 ) TAICHI21-3337

私はWindows8のノートPCでASUS製のTAICHIを所有している。天板の両面にディスプレイが付いている画期的なモデルだ。Windows8ではこういったタブレットとノートPCどちらでも使用されることを想定したパネルアイコン型のUIが採用されている。私自身これが試したくて悩みに悩んでTAICHIを購入した。結果、失敗とは言わないまでも、タブレットとしては全く使用しておらず、ほとんどPCとしてしか使用していない。こうなると感じるのが、Windows8パネルUIの鬱陶しさだ。

そもそもWindowsは名前の通りデスクトップ上に、いくつものWindowを開いて作業することの便利さを売りにしたOSだったはず。。。
Windows8のパネルUIはそれを真っ向から否定する作りになっている。スマホなどでは画面が小さいということ、タッチパネルということもあり、Windowよりもパネル型でアプリを切り替えて使う方が使い勝手もよいだろう。ただPCについてはそうではない。Windows8がタブレットとの共存を目指したPCといえどPCはPCだ。PCとして使われることを最優先すべきではないのか?そうした場合、WindowsがWindowsとして流行った部分を捨てるべきではなかったのだと思う。
Windows8はタブレットが主なのかPCが主なのかどっちつかずのOSになってしまった。

奇しくもWindows8.1 Upgrade1ではパネルUIがオプションになり、デスクトップ起動が標準になるという。最初からそうあるべきだったのだ。タブレットになったことを検知してパネルに切り替わるパネルUIはそういたオプションとして売り出してもそれなりに価値はあったのではないだろうか。

Windows8はスマホ・タブレットブームを意識するあまり方向性を見誤ったとしか言いようがない。起動・終了時間の短縮は素晴らしいだけに、もっとPC利用者にとって価値ある進化をしてほしかったとつくづく思う。

(平成26年2月10日 中島康幸@nakayas_m

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