タグ別アーカイブ: 若者

今の若い世代は合理的になって心が無くなった?

Shibuya teens
Shibuya teens / nicksieger

 「若者はテレビが嫌いで観ていないのではない、リアルタイムに観る価値が無くなっただけだ」でも書いたのだが、今の若い世代の人たちは、自分にとって有意義な24時間とする為に、様々な取捨選択を無意識のうちに行えるようになっている世代のように感じる。

 歩きスマホや電車内でのスマホ利用はもちろん批判もあるが、移動時間を無意識のうちに情報収集という有意義なものに置き換えている。時間の捉え方に変化が起きていて、それは依存性なのだとは思うが、ただ時間が過ぎ去ることを許さないようになってきているのは良いことだと私は思っている。

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若者はテレビが嫌いで観ていないのではない、リアルタイムに観る価値が無くなっただけだ

Television
Television / Medhi

 最近の若い人たちはテレビを観なくなった。何故だ? と各所で議論になるが、面白いテレビとつまらないテレビの比率は実は今も昔も変わらないのじゃないかと思っている。「家政婦のミタ」や「半沢直樹」、「あまちゃん」など、面白いものが放送されれば高視聴率は叩き出される。テレビに興味が無くなったわけではないのだ。

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若者「才能豊かに生きる」 vs ジジイ「堅実に生きる」

私がまだ大学を辞めたばかりで働きに出て間もない頃、既に引退した60歳代のジジイと口論になった。口論というか、意見の交換が当初は目的だったのだが、途中から私側に30歳代の美容室経営者とか主婦とかサラリーマンとかが味方についてしまったので、ジジイを若者が寄って集って苛めているような構図になってしまったのだ。

お互いの主張はこうだった。

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(新設メディアサイト「THE MATERIALIZE POST」へ転載)

面白ければ学び成長する、面白ければ人が集まる

Elementary School- Japan
Elementary School- Japan / tony cassidy

 2013年9月11日放送の「ホンマでっか!?TV」は最新教育事情がテーマだった。この放送回で、改めて考えさせられる内容があった。

  No.07
   先生が面白がると生徒に興奮が移り面白がる!?

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失敗が許されない社会なのではなく、単に希望がない?

RSDigby_0577
RSDigby_0577 / Poetprince

 平成25年版の自殺対策白書によれば、20代の死因の半数近くが自殺であり、20~39歳の各年代における死因の第一位も同じく自殺なのだという。これは世界的にも尋常なことではなく、先進七か国で唯一日本だけらしい。これを知って、自殺について色々と調べていると、「何年就活しても仕事が見つからない」だとか、「家族や集団の中に居ても孤立し疎外感を感じる」だとか、「生きることそのものに疲れてしまった」「ただただ生きることが辛い」などと訴える若者が近年は本当に増えているという社会福祉法人などのレポを多く見つけることができる。それらを受けて政府は、若年層へ向けた対策が急務だ、と語っているらしいが、「若年層への対策」とは、一体、何なのだろうか。

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