タグ別アーカイブ: 時間

遅いレジ打ちが気にならなくなったのは、現代における時間の概念が変わったからか?


Convenience store / officezou

 私自身でも感じるところであるが、スマートフォンの登場で現代人は時間に寛容(ルーズ)になったと言われている。まだガラケーしか無い時代でもそうだったのだが、Twitterfacebookの登場で、よりリアルタイムな状況を連絡する手段が出来て、例えば待ち合わせ時間に間に合わなくても、今どこに居て、あとどれくらいで到着しそうなのかが、お互いに分かるようになった。

 何も手段が無い時代には、時間に間に合わなければ事故などの心配が付き纏い、気が気でなかったから、遅刻は割りと重罪だったのだが、今は遅刻が当たり前のような習慣になってきている。そのことに対して、怒る人はかなり減ったという実感もある。スマートフォンの登場で現代人は時間に寛容になり、そしてルーズになったのだ。

続きを読む

毎日の規則的な行動は、もう死んでいるのと同じだ


Push the Zombie / BRAVO GAMES, S.L.

 最近の研究では「規則正しく学習しない方が良い」という結果が出ているらしく、その方が脳の記憶に定着しやすいのだそうだ。

 これは、そんな学者の研究結果を聞かずとも、日々の生活から私たちも疑問に思っていたことではないだろうか。毎日同じ時間に目覚め、同じ身支度をし、同じ交通機関を使い、同じ仕事をする。同じ時間に帰宅し、同じ時間に眠る。規則正しい生活は、脳へ新しい刺激を与える機会が極端に少ないということだ。誰もが疑問を抱かずに規則正しい生活を推奨するが、本当に「人間という生物」にとって正しい行動なのだろうか?

続きを読む

今の若い世代は合理的になって心が無くなった?

Shibuya teens
Shibuya teens / nicksieger

 「若者はテレビが嫌いで観ていないのではない、リアルタイムに観る価値が無くなっただけだ」でも書いたのだが、今の若い世代の人たちは、自分にとって有意義な24時間とする為に、様々な取捨選択を無意識のうちに行えるようになっている世代のように感じる。

 歩きスマホや電車内でのスマホ利用はもちろん批判もあるが、移動時間を無意識のうちに情報収集という有意義なものに置き換えている。時間の捉え方に変化が起きていて、それは依存性なのだとは思うが、ただ時間が過ぎ去ることを許さないようになってきているのは良いことだと私は思っている。

続きを読む

一流のリーダーは「飲みニケーション」などしない

Izakaya in Shibuya
Izakaya in Shibuya / fakelvis

 部下と積極的に「飲みニケーション」を取りたがる上司、リーダーは、二流、いや、三流だといっても良い。周りに「飲みニケーション」を積極的に取りたがる人がいるなら、三流だと罵ってもいいだろう。「飲みニケーション」が如何に無駄で、効果の無いことか、まったく分かっていないからだ。

続きを読む

大人になると何故こんなにも時間が早く過ぎ去るのか?


Glass hourglass wooden frame / R-STYLE

 小学校生活六年間と、二十歳から三十歳までの十年間を比べてみても、圧倒的に小学校生活六年間の方が濃密で遥かに長い時間に感じられた。

 毎日毎日、勉強勉強、決められた時期に同じ行事、で遊んで寝る。この繰り返し。社会人になっても同じ。仕事仕事の繰り返し。でも違う、あっという間の十年間。

 大人になると、何故、こんなにも時間が早く過ぎ去るのか?

続きを読む