最近は、「SNSでシェアする」という行為が当たり前になってきています。
先日、Googleが検索結果に表示するルールを「被リンク数」から「オーサー(著者)重視」に変更すると明言したと話題になりましたが、その真偽はともかくとして、バイラル・マーケティング(SNS等を利用した口コミによるマーケティング)も今年は注目されています。
これからのWEBサイトは、「SNSでシェアする」ことを意識して作成するのがより重要となってきます。
Cute Photo Blog Style / Atelier*Spoon
このブログで何度も書いてきたことだが、60歳から脳を鍛える、もしくは脳を衰えさせないようにするのなら、ブログを書くのがやはり一番だと思う。ブログは廃れる廃れると言われて何年も経っているが、個人が情報発信するにはまだまだ最良のツールで、これを超えるものはしばらく出てこないだろう。
60歳から脳鍛える生活習慣 飲み屋開拓、利き手と逆の手使う
http://news.livedoor.com/article/detail/8804035/
「15歳男子の精通率が急落している」という不思議なニュースが流れていて、一部で話題となっているのだが、原因は明らかになっていないそうです。女子の初潮年齢は、身近に「血縁ではない男性」が存在するかどうかでその時期が早まるという研究結果が出ていますが、男子も同様なのでしょうか。
近年、「草食男子」と呼ばれる存在が増えていますが、社会性が積極的ではなくなっただけだと思っていましたが、こうして生体に関する数字が示されると、何らかの環境的な因果関係を疑いたくなります。何が原因なのでしょう、気になります。
15歳男子の精通率急落 1981年の80%が2011年は50%に低下
http://www.news-postseven.com/archives/20140419_251307.html
◆1981年:約80%
◆1999年:約73%
◆2011年:約50%
最近、何かと話題のスマホ規制だが、以下の記事にもあるように、子供自身の「自律」が大切なのであって、「禁止」では何も解決しない。埼玉県の上田清司知事が言うように、「禁止」なんか100%従うなんてことはないのだから、そんな非現実的な対応ではなく、これは「異常ではない手段」を学ばせる機会にすべきなのだ。
小中学校 広がるスマホ制限 「長時間使用は異常」「帰宅時安全確保は」首長も賛否
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140421/trd14042100160001-n1.htm
テキストや写真、音楽などのデジタルコンテンツを誰でも気軽に販売できるサイト「note」が4月7日にリリースされている。翌日の8日にはユーザー数が1万人を超えて話題となり、今、最も注目されているSNSだと言ってもいい。
タレントも含めた数多の「クリエイター」がTwitterの代わりとして早くも食いついたわけだが、手に職もない一般の普通の人たちにとっては売るものもないし、購入する一方で、嬉しくもない無関係なサイトだという印象があった。
しかし、「ネット投げ銭」という考え方を取り入れることで、誰もがこのデジタルコンテンツ課金システムに参入することが可能だということに、noteユーザーたちは気がついた。
今、「note」では、この「投げ銭」という課金システムについて、熱い試行錯誤が繰り広げられている。
「投げ銭」
大道芸人などに投げ与える金銭。なげぜに。
(「大辞林 第二版」より)