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おすすめ漫画ランキングを「108選」で紹介する

10年強くらい前までは、まだまだ「アンチ漫画派」の大人も多くて、話のネタにできない寂しい思いをしたこともあったけど、今ではすっかり市民権を得て、もう立派な日本の文化に昇華し切ったと言っても過言ではないと思ってる。

今、このタイミングで超個人的なランキングを発表する理由は特にないけど、漫画を改めて見つめ直したい人とか、これから漫画にハマりたい人とかに、煩悩の数と同じ「108選」だけおすすめ漫画をランキング形式で紹介したい。

絶対とはもちろん言わないけど、何か自分の中に新しく芽生える作品も見つかるんじゃないかと思う。自分がそうだったから。

※完結、連載中の作品を区別しない
※ランクに同一作者を複数登場させない
※順位は思いっきり主観で客観的な評価基準はない

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(新設メディアサイト「THE MATERIALIZE POST」へ転載)

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学校教育から子供たちを救え! 背中を見せても育てられない大人たちばかりになった日本という国

Question and Answer time
Question and Answer time / Daa Nell

 日本の学校は生徒が疑問に思うこと、生徒の自発性を抑圧するような態度を教師に取らせていると常々思う。

 教師が予習して臨んだ授業に対して生徒が無邪気な質問をしても、それが教師の想定の範囲に収まっていない質問なら、それを何らかの形で無視する、破棄する慣習が出来上がってしまっている。それを生徒、子供たちは学習してしまい、いつしか疑問を抱いてもそれを教師に、そして大人たちにぶつけなくなる。非常に悪しき慣習が出来上がってしまっているのが日本の教育だ。

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「惡の華」を読む、個人を殺して皆に従う社会をいつまで日本は続けるのか

BEAUDELAIRE Les Fleurs Du Mal...I
BEAUDELAIRE Les Fleurs Du Mal…I / VANITY…

 押見修造著「惡の華」は、中学二年生の主人公・春日高男(かすがたかお)を中心に思春期特有の精神衝動を描いた青春物語である。おそらくこの作品に共感を得るのは学生時代にスクールカーストというヒエラルキーの中で下位層に位置していた人たちだろうと思われる。付け加えるとそのヒエラルキーをクソ共が勝手に作り出した虚構だと態度には表さないまでも見下していた人たちではないだろうか。

 この作品は著者の実体験を基にしたものではないとされているが、著者が思春期だった頃の想いは色濃く表れているように感じられる。

この漫画を、今、思春期に苛まれているすべての少年少女、
かつて思春期に苛まれたすべてのかつての少年少女に捧げます。
惡の華・カバーそで

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