RPGなどゲームを作成している時、もしくは遊ぶ時、誰もが考え悩んでしまうのが「キャラクター名」。一人分くらいならすぐに思いついても、十人、二十人となってくるともうお手上げ、全然思いつかない。
そんな時に頼りになるのが今回リリースしたAndroidアプリ「ゴマッチョの気まぐれ ~キャラ名付け~」だ!
※もちろんenchant.jsで作成したアプリだ
RPGなどゲームを作成している時、もしくは遊ぶ時、誰もが考え悩んでしまうのが「キャラクター名」。一人分くらいならすぐに思いついても、十人、二十人となってくるともうお手上げ、全然思いつかない。
そんな時に頼りになるのが今回リリースしたAndroidアプリ「ゴマッチョの気まぐれ ~キャラ名付け~」だ!
※もちろんenchant.jsで作成したアプリだ
enchant.js / Ubiquitous Entertainment Inc.
”ゲーム開発をenchant.js(HTML5 + JavaScript)で! 【RPG(ロールプレイングゲーム)篇】 戦闘シーンに複数の敵キャラを表示する”の記事で敵キャラも複数表示できるようになったし、”ゲーム開発をenchant.js(HTML5 + JavaScript)で! 【RPG(ロールプレイングゲーム)篇】 戦闘シーンに戦闘用コマンド一覧(攻撃/特技/道具/防御/逃走)を表示する”の記事で戦闘用のコマンドも表示したし、今度は「攻撃」コマンドで対象の敵キャラを選択するところまでを実現してみよう。戦闘にはまだ突入しないぞ。その直前までだ。
enchant.js / Ubiquitous Entertainment Inc.
”ゲーム開発をenchant.js(HTML5 + JavaScript)で! 【RPG(ロールプレイングゲーム)篇】 戦闘シーンに複数の敵キャラを表示する”の記事で敵キャラも複数表示できるようになったし、”ゲーム開発をenchant.js(HTML5 + JavaScript)で! 【RPG(ロールプレイングゲーム)篇】 戦闘シーンに戦闘用コマンド一覧(攻撃/特技/道具/防御/逃走)を表示する”の記事で戦闘用のコマンドも表示したし、今度は「攻撃」コマンドで対象の敵キャラを選択するところまでを実現してみよう。
ただその前に、選択操作に欠かせない「ボタン」表示を戦闘シーンについては行っていなかったので、先に「バーチャルボタン(A/B/X/Y)」を表示しておく。
enchant.js / Ubiquitous Entertainment Inc.
”ゲーム開発をenchant.js(HTML5 + JavaScript)で! 【RPG(ロールプレイングゲーム)篇】 戦闘シーンに表示する敵キャラのステータス情報を作成して、その名前をメッセージウィンドウに表示する”の記事で「敵キャラのステータス」を設けたので、今回は、戦闘毎にランダムで複数の敵キャラを表示できるようにしてみたいと思う。これまでにウザイム(敵キャラ)を4種ほど用意しているので、この4種をランダムに複数、戦闘シーンに表示できるようにしてみよう。
(※透過処理済:GIMPで特定の色を透明(透過)にする方法)
あと、これまでの戦闘用の処理を、「battle.js」という新規JavaScriptファイルを作って、ここへ移動させようと思う(ライブラリ化ではない)。JavaScriptファイルの読み込みでHTTPリクエストが1回増えるが、後の速度検証でひとつのJavaScriptファイルに統合しておくべきかどうかは判断することにする。