どれを選べばいい?スマートリストバンド。ソニー・Samsungから新たな刺客「SmartBand」「Gear Fit」 ~乱立する活動量計を比較する~

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jogging / Digo_Souza

先日行われたMWC2014にてソニーとSamsungから新たなウェアラブルガジェットが発表された。その名も「SmartBand」と「Gear Fit」
どちらのメーカーも腕時計タイプのウェアラブルガジェットをすでに発売しており、
先日それらの比較記事をあげたところだ。

SmartWatch2 VS Galaxy Gear

今回は同じ腕にはめるタイプではあるが画像などの表示はないシンプルなタイプで、これらは「活動量計」といわれる今注目されてきているウェアラブルガジェットの一つだ。ここ数ヶ月の間であまりにも多くの活動量計が色々なメーカーからリリースされており、またかといった印象を受ける。

果たして活動量計は主流となりえるのだろうか?

そもそも活動量計とはなんなのか?現在各メーカーから発売中の活動量計それぞれを比較しつつ、そのガジェットのもつ便利さを検証していきたいと思う。

※2014/5/21に内容を更新しました。新しいスマートリストバンドの情報も追記しています。

まずは今回発表された、2つから。
1つ目はソニーの「SmartBand」

SONY ソニー スマートバンド SmartBand SWR10

液晶のない、シンプルなリストバンド型。一番の売りはlifelogというスマホアプリとの連携、単に活動量計としてのログだけでなく、スマホと連携することで、スマホでの通話やメール、音楽再生など生活のログを残し、行動パターンを華やかに振り返るというもの。「lifelogしよう」と言っているがイマイチ用途がわからない。スマホとの連携はBluetoothで行い、ペアリングはNFCによってワンタッチで行うことができる。このあたりはSmartWatch2と同じようだ。スマホとの連携というところでは、着信やSNSの通知、音楽プレーヤーのリモコンとしての操作も行える。また、スマホと連携が切れた場合、バイブレーションで通知する機能もあり、盗難・紛失防止に役立つ。バイブレーションは目覚ましとしても使えるようだ。普段身に着けておくものということで、本体はIPX5/8相当の防水性能とIP5X相当の防塵性能を備える。

他のメーカーの活動量計と差別化されている部分といえば、ライフログという考え方だろう。この部分は使ってみないとイメージがよくわかないし、その有効性もいまいちはっきりしない。これまでコンシェルジュ的な機能は携帯にもあったが、あまり流行らなかった。それは人の行動パターンがそう簡単には割り出せるものではないし、それを割り出したところで有効な情報を提供することができなかったからだと思う。
今回のライフログが果たしてどれだけ有効な情報を導きだしてくれるのか気になるところではある。
センサー部分とリストバンドを分離させることができリストバンドを気分によって変えたりといった使い方もできるようだ。

2つ目はSamsungの「Gear Fit」

Samsung サムスン Galaxy Gear Fit Black ブラック 並行輸入品

パッと見た印象はかなり、未来的でiWatchのコンセプト画像にも近いものがある。曲面Super AMOLEDを使い、腕に合わせた曲面の画面を配置している。画面はタッチパッドになっており、フリック操作で機能をスムーズに切り替えれるようだ。サイズは23.4(幅)×57.4(奥行き)×11.95(厚さ)ミリで、表示ディスプレイのサイズは1.84インチ(432×128ピクセル)。重さ27グラムと見た目の割にかなり軽く仕上がっている。SmartBandと違うところでこちらは心拍センサーが付いている。心拍センサー、ジャイロセンサー、加速度計で、活動量計としての機能を最大限に発揮することができるようだ。睡眠や運動量の管理などが行える。心拍数などに基づきエクササイズのアドバイスを行ってくれるコーチングシステムなるものがあるようだ。その他、スマホとの連携でメール・着信通知、メディアプレイヤーコントロール、単体の機能としてアラーム、タイマー、ストップウォッチを備える。こちらもIP67相当の防水防塵仕様となっている。

SmartBandに比べると従来の活動量計と同じように活動量計としての機能をしっかりと盛り込みつつ、スマホ連携などの機能を付加した感じだ。

それでは他のスマートバンドはどうだろうか?

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Vidonn X5 Bluetooth 4.0 フィットネス スマートリストバンド
vidonn X5

それぞれの簡単な比較表を作ってみたので、購入の参考にしてみては如何だろうか。
スマートリストバンド一覧

こうしてみてみるとここ数ヶ月でかなりの数の活動量計がリリースされている。しかしながら、まだブームの傾向は見えない。やはり普段の生活の中で活動量計が活躍するイメージがユーザーにわかないのだと思う。実際活動量計で得た情報をどのようにユーザーに提示し、有意義なものにできるかが活動量計としての役割だとは思うが、その利用イメージをもっとユーザーに分かりやすく伝える努力も必要ではないかと思う。

(平成26年3月11日 中島康幸@nakayas_m

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  1. ピンバック: 「Android Wear」 ウェアラブルの真打ち登場!ウェアラブル元年の幕開け。 | materialize.jp

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