母子家庭限定シェアハウスは子供に何をもたらすか


How to make a shared house / Masanori Hosoyama

最近は母子家庭限定のシェアハウスが人気なようだ。

でもこれで思うのは、子供の気持ちをちゃんと考えているのかということだ。私は幼稚園くらいの頃から一人が良かったので、こうやって四六時中、歳の近い他人がすぐ側にいるというのは、子供によってはストレスで仕方がないと思うのだ。

子育て苦労も「シェア」=シングルマザーが共同生活-専用ハウス人気・川崎
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201405/2014050400067

もちろん、子供の安全面を考えれば、集団生活は安心だというのは賛成で、低学年の頃、弟と二人きりで夏休みに留守番していたのは、強がっていたがかなり怖いとは思っていた。何度か、警察官が家までわざわざ見回りに来てくれたことがあって、それで一時は警察官に憧れたこともあった。

以前、「ソリタリー」についての記事を書いたが、一人で遊んでいることについては、そっとしておいてほしいのだ。

「ソリタリー」という多様性を考えることすらできない愚かな人たち
http://www.materialize.jp/art/column-essay/5036/

親切心だとは分かっているのだが、「一緒に遊んであげなさい」という声掛けは、迷惑でしか無くて、それを主張できない子供のことも少しは考えてやってほしい。近所付き合いもない、保育所もない、現状の日本でこの母子家庭限定シェアハウスという選択は、否応もなく賛成するしかないのだが。

(平成26年5月4日 アシベズヘア@ashibehair_mnote

note版:母子家庭限定シェアハウスは子供に何をもたらすか

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