日本に「不要な遺伝子」が増えているのか


Infertility treatment is best seen / Kenichi Tatsumi

人間はやはり本能的に遺伝子を残したいのだろうか。あるとしたら男性ばかりかと思っていたが、以下の記事では女性の方が「夫の遺伝子を残したい」と「卵子提供」を選択している。

「卵子提供」進まぬ法整備、「卵子」求めて海外へ渡る女性たち
http://news.livedoor.com/article/detail/8780025/

先日も以下の記事で個人提供の精子利用を紹介した。

里親は1割、後世に自分の遺伝子は残したいか
http://www.materialize.jp/art/column-essay/5279/

生物として今日まで何万年も生存してきたことを考えれば、「遺伝子を残さねばならない」という衝動は本能に基本的な機能として組み込まれていると考えるのが自然だろう。

では、今、自分の遺伝子を残したいか? と問われて、残したいと本当に心から思っている人は、どれだけいるのだろうか。

遺伝子を残したい、残したくない、ということすら、ある一定の法則によって本能的にコントロールされているように思うことがある。

例えば、未婚の自殺者は、遺伝子を残す必要がない存在だと本能では理解していたのかもしれない。人類が進化する上で、必要のない「劣性な遺伝子」は、残らないようにコントロールされているということだ。

そう考えた場合、昨今の未婚者の増加、少子化というのは、今の日本人の遺伝子は、人類進化上、不要という位置づけにあるのではないかということだ。精通年齢が高まったというのも、もしかしたらそれに裏付けられているのかもしれない。

「草食男子」は「生体異常のサイン」だったのか?
http://www.materialize.jp/art/column-essay/5292/

(平成26年4月28日 アシベズヘア@ashibehair_mnote

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