ラブホテルは何故ジャンクションやインターチェンジの近くに多いのか?

Tokyo HDR - 274
Tokyo HDR – 274 / Kabacchi

 小さい頃から何となく気になってはいたが、対象が対象だけに誰にも聞けなかったラブホテルの存在。夏休みになり、父親の実家へ高速道路を使って向かうとき、必ず目にしていたジャンクション、インターチェンジ周りにあるラブホテル。なぜ、ラブホテルはあそこに密集しているのだろうか? 長年の疑問を解消すべく、調べてみた。

■モーテルの発展形がラブホテル?

 ジャンクション、インターチェンジ沿いに存在するラブホテルは、モーテルの延長として生まれたとの見解が一番強い。

 モーテルは、高度成長期に生まれた高速道路のジャンクション、インターチェンジ付近に、長距離ドライバーや自動車旅行者の休憩、宿泊を目的として作られた施設だった。モーテルは、モーターとホテルの合成語なのだ。

 当初はドライバー、旅行者、家族連れをターゲットにしていたが、自動車のまま乗り入れそのまま部屋まで入れるという形態が男女カップルに受け、そこに目を付けた経営者が徐々に今の形態、カップル専用のラブホテルへと発展をさせてきたのだ。

 風俗営業法により、郊外には建設許可が下りず、高速道路の付近では比較的に下りやすい、という話をよく聞くが、これは噂に過ぎないようだ。地域毎に条件が違う為、郊外でも許可が下りるところはあるそうだ。確かに、新丸子の住宅街のど真ん中にラブホテルを見掛けたことがある(というか行ったことがある)。それでもやはり、地域環境が悪くなるという住民の訴えからトラブルになるケースは少なくなく、結果的に、許可の下りやすい地域にラブホテルが密集するラブホテル街が出来上がるという。

 Yahoo!知恵袋などで規制の問題だと言い切る人が多いので私もそれに踊らされていたが、モーテルの発展だというのは歴史も感じられとても面白かった。あの当時、小さい頃に知っていたら、感動も一入だっただろうか。子供の疑問はなるべくその時に答えたあげたいと思う。

(平成25年8月12日 アシベズヘア@ashibehair_m

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ラブホテルは何故ジャンクションやインターチェンジの近くに多いのか?」への18件のフィードバック

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