成長著しい「アイコン型広告」(アスタ)をAndroidアプリに導入する方法

A Sweeter Jelly Bean!
A Sweeter Jelly Bean! / Android Developers

 スマートフォン向けの広告といえばとにかく「バナー型広告」だったが、「バナー型広告」の時代はもう終焉を迎えていると密かに語られている。今、スマートフォン向けの広告には、主に以下の分類が存在する。

1.【バナー型広告】・・・時代は終わったと語られる広告
  (nend、Adlantis、AMoAd、InMobi、admob、iAd、などが展開)

2.【CPI広告】・・・「おすすめアプリ」「おすすめゲーム」などのメニューを設置して、広告のアプリが実際にインストールされたら報酬を受け取るアフィリエイト型広告
  (GAMEFEAT、adcrops、SMAAD、appC、ZOON、などが展開)

3.【アイコン型広告】・・・バナーではなくアイコンを表示してクリック毎に報酬を受け取る広告
  (アスタ、などが展開)

4.【全面広告】・・・インタースティシャル型、ポップアップ型とも呼ばれ、アプリを起動した際やゲーム終了時などにポップアップで全面に表示する広告
  (BEAD、ShotApp、などが展開)

 この中でも、アスタが展開する「アイコン型広告」の成長が著しいので、これをAndroidアプリに導入する方法を以下に解説する。

■「アイコン型広告」(アスタ)

 「アイコン型広告」は「バナー型広告」と比べてもずっと小スペースに設置できるので、これがなんといっても最大の魅力だろう。以下はアスタのTOPICSの抜粋だが、インプレッションの伸びが顕著だ。確実に世間に認知され始めている。そりゃそうだろう、バナー型広告をひとつ置くスペースに、4つのアイコン型広告を置けるのだから、これを採用しない手はない。

 ※インプレッションとは、広告の露出(掲載)回数のこと。サイトに訪問者が訪れ広告が一回表示されることを「1インプレッション」という

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スマホ広告のアイコン型アドネットワーク「アスタ」
http://www.astrsk.net/

[browser-shot width=”600″ url=”http://www.astrsk.net/”]

■アスタへの登録

 登録から登録完了までは非常にスムーズだ。一日以上、待たされることはなかった。登録は以下「メディア&広告主 新規登録」から行う。

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 以下、必要事項を入力したら、仮登録が完了だ。

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 仮登録を完了すると、以下のメールが来るので、本文に従って本登録を完了させよう。

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■アスタへのログイン

 本登録が完了したら、早速、ログインしよう。

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■広告枠の作成

 広告枠を作成しよう。承認制、審査ありなので、広告の実装を行う前に、先に広告枠の申請をしておくことをお勧めする。後で待たされるのは思っている以上にヤキモキするぞ。

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 まだAndroidアプリが開発中、未公開であっても広告枠の作成は可能だ。そのケースの補足もちゃんと記載してくれているぞ。

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 必要事項を全て入力したら、「保存する」をクリックして完了だ。

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 後は審査の完了を待とう。

■広告枠の承認⇒広告配信タグとSDKの取得

 広告枠の承認はあっ!という間だ。承認されたら、以下のメールが届く。メールが届いたら、Androidアプリへの広告掲載が可能だ。

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 管理画面から広告掲載する為のSDKを取得しよう。

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 「メディア識別コード」は広告実装時に使うものだ。今はまず「SDK Download」をクリックしてSDKをダウンロードしよう。クリックしたらダウンロードが始まる。

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■Androidアプリへ広告を実装する

 アスタのSDKを用いた実装方法も、分かり易い解説ページが用意されている。私が解説する必要も無いくらいなので、まずは以下を参照してほしい。

広告配信システム アスタ用 androidモジュール(アイコン型広告)
ご利用方法
https://www.astrsk.net/docs/android/manual/index.html

[browser-shot width=”600″ url=”https://www.astrsk.net/docs/android/manual/index.html”]

 上記のアスタの解説で十分に実装が可能だ。私がリリースした”ゲーム開発をenchant.js(HTML5 + JavaScript)で! 【ツール篇】 RPGなどゲームでキャラクター名に困ったら使うAndroidアプリ「ゴマッチョの気まぐれ ~キャラ名付け~」をリリース!”の記事のアプリは、以下の通りの実装となっている。

[xml firstline=”1″ highlight=”8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25,26,27,28,29,30,31,32,33,34″ title=”activity_main.xml”]
<RelativeLayout xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android"
xmlns:tools="http://schemas.android.com/tools"
android:layout_width="fill_parent"
android:layout_height="fill_parent"
tools:context=".MainActivity" >

<!– IconCell を上部に横一列配置 –>
<LinearLayout
android:orientation="horizontal"
android:background="#ffffff"
android:paddingTop="2dp"
android:layout_width="fill_parent"
android:layout_height="80dp" >

<view class="jp.maru.mrd.IconCell"
android:id="@+id/myCell1"
android:layout_width="80dp"
android:layout_height="80dp" />

<view class="jp.maru.mrd.IconCell"
android:id="@+id/myCell2"
android:layout_width="80dp"
android:layout_height="80dp" />

<view class="jp.maru.mrd.IconCell"
android:id="@+id/myCell3"
android:layout_width="80dp"
android:layout_height="80dp" />

<view class="jp.maru.mrd.IconCell"
android:id="@+id/myCell4"
android:layout_width="80dp"
android:layout_height="80dp" />
</LinearLayout>

<WebView
android:id="@+id/screen1"
android:layout_width="fill_parent"
android:layout_height="fill_parent"
android:layout_marginTop="80dp" />

</RelativeLayout>
[/xml]
[java firstline=”1″ highlight=”2,19,20,21,22,23,24,25,26,29,30,31,32,33,34,35,36,37,38,39″ title=”MainActivity.java”]
public class MainActivity extends Activity {
IconLoader<Integer> myIconLoader;

@Override
protected void onCreate(Bundle savedInstanceState) {
super.onCreate(savedInstanceState);

getWindow().addFlags(WindowManager.LayoutParams.FLAG_FULLSCREEN);
requestWindowFeature(Window.FEATURE_NO_TITLE);

setContentView(R.layout.activity_main);

WebView wv = (WebView)findViewById(R.id.screen1);
wv.setScrollBarStyle(View.SCROLLBARS_INSIDE_OVERLAY);
wv.getSettings().setJavaScriptEnabled(true);
wv.setFocusable(false);
wv.loadUrl("file:///android_asset/index.html");

if (myIconLoader == null) {
myIconLoader = new IconLoader<Integer>("?????????????????????", this);
((jp.maru.mrd.IconCell)findViewById(R.id.myCell1)).addToIconLoader(myIconLoader);
((jp.maru.mrd.IconCell)findViewById(R.id.myCell2)).addToIconLoader(myIconLoader);
((jp.maru.mrd.IconCell)findViewById(R.id.myCell3)).addToIconLoader(myIconLoader);
((jp.maru.mrd.IconCell)findViewById(R.id.myCell4)).addToIconLoader(myIconLoader);
myIconLoader.setRefreshInterval(60);
}
}

@Override
public void onResume() {
super.onResume();
myIconLoader.startLoading();
}

@Override
public void onPause() {
myIconLoader.stopLoading();
super.onPause();
}
}
[/java]

 上記の実装だと、以下のように、画面上部に横一列、4つのアイコンが表示されるぞ。

20131005-184125
ゴマッチョの気まぐれ ~キャラ名付け~

20131022-233905
ゴマッチョの目指せ!五輪ビルダー ~7年後のオリンピックへ~

(アシベズヘア@ashibehair_m

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  • 成長著しい「アイコン型広告」(アスタ)をAndroidアプリに導入する方法」への3件のフィードバック

    1. ピンバック: materialize.jp » アスタの「アイコン型広告」の背景色を変更する方法(Androidアプリ)

    2. ピンバック: materialize.jp » アスタの「アイコン型広告」の文字色を変更する方法(ANDROIDアプリ)

    3. ピンバック: Androidのadbコマンドを気軽に使えるようにする方法(adbのPATHを通す方法) | materialize.jp

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